2015-01-01から1年間の記事一覧

きみが高校生のときってどうだった?

ゼミで福島県喜多方行って、とある高校生にインタビュー。塾講師をやっていたあたりは週に2回くらい高校生と会って話していたけど、いまは滅多にそんなことないわたし。この年になると、とにかく先輩や大人と話す気がするので、高校生ってだけで不安だった。…

冬は好きなようで嫌い

夏の開放感はたまんない。夜遊びして、毎日毎日「東京サイコー」って思ってた。何度も渋谷に行ったって、何度も新宿に行ったて、飽きることがないんだもん。常に変わる風景と、一期一会に思える出会いが儚くて、(いい意味で)無情な毎日が更新されていくこ…

朝は鼻がむずむずする

なんだろう?花粉なのでしょうか。ほこりなのでしょうか。よくわからないけれど、鼻がむずむずします。鼻のてっぺんがかゆくて、かいちゃうと赤くなる。さいきんつくづく思うのですが、わたしはやっぱりひとに興味があるみたい。その人がどうやって生きてき…

次は冬

いままで、何回も夏休みを経験しているわけだけど、今年の夏が一番楽しかった。たぶん、それはいろいろな考えに触れることができたから...。「あ〜また留年するかもしれない」という瀬戸際に追い込まれているなか、いろいろな人と出会うことができたし、いろ…

っていうか、みなさん〈銭湯の入り方〉っていつ習い(倣い)ましたか。

先日、研究会(所謂、ゼミ)で高知県に行く機会があり、現地集合のため、夜行に乗り、東京→高知を一夜でワープしたわけです。夢なのか現なのかわからない状態だと、人間やっぱりさっぱりしたくなるもので(?)、わたしは高知駅周辺で銭湯(というか、スーパ…

いつだって文学に置き換えれば大丈夫だった。

何時だって、何だって起きたっておかしくない世の中だ。それは時にして、喜びが躍進しすぎるあまりどこかへ飛んでいけそうなくらい嬉しいことかもしれないし、時にして、誰にも語ることのできない深い闇が襲ってくるくらい、重く苦しいことかもしれない。け…

苦い

色々考えなくてはならないことはあるけど、ゆっくり、ひとつずつ考えていこうと思う。 わたしは成績出るまえは就活をしつつ日々アルバイトをしていた。編集部の方も一段落してようやく肩の荷をおろすことができるようになりつつあるし、接客の方も常に辞めた…

ただの日記。

ライターの井出さんが、とある記事でこう書いた。 ー編集者というのはこういう人である。この世にあまねく散らばる、一見まったく関係ないもの中に、関連性を見いだす。時間も空間も遠く離れた事柄の間に線を引いて、橋を架ける。誰にでもできるわけではない…

「しかし、だめだ可能なことはすべて必ず起こる、起こることだけが可能なのだ」

フランツカフカの言葉。 わたしはいつも、物事を飲み込むのが遅い。その事柄について深く考えることを拒む自分がいる。 昨日、友人に「悲しいことがあったらどうする?」と聞いた。友人は答える。「山に登ったり、走ったりするよ。」わたし「なんで?」友人…